冥刻學園 胎動編 「お願いします…先生の精液で、私達を孕ませて欲しいんです…」 / ルネ

ルネ / 冥刻學園 胎動編 「お願いします…先生の精液で、私達を孕ませて欲しいんです…」


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冥刻による最悪な結末を回避し安心しているある日のこと、街へと向かうがそこで見た光景は冥刻によって理性のない人間が蔓延る世界だった。女学園を舞台にした錯綜する意思の果てに、ついに冥刻の物語は完結する。

「受胎編」をやっていない人向けに、簡単な導入がOPとして挿し込まれており、割とすぐにストーリーの根幹が明かされるので、前編をやっていなくてもストーリーの大枠はつかめます。
前編よりも孕ませボテ腹要素が強調され、シーンによっては乱交/主人公以外の男がメインヒロインを犯すシーンがあります。

ルートとしては、
1.「黒幕」の甘言に乗って「堕落していき」ヒロインたちを軒並み「堕としていく」ルート
2. 「黒幕」に抗いながら、個別ヒロインたちと愛を深めていくルート
の二つです。

必然的に、1.のルートの方が「ハーレム」に繋がっていきます。
2.のルートは日常を取り戻していくことが目的となるので、こっちでは全ヒロインを堕とす「ハーレム婚」的なことはできません。
残念と言えば残念ですが、「冥刻」に支配されて「日常が失われた」世界だからこそ「ハーレム」がより一層際立ちます。

ちなみに、2.のルートは終盤で大事な分岐がありますが、一方の選択肢は「何回もボタンをクリックしていくと、ヒビが入って砕け散り解放される」という粋な演出になっています。
これに気付くまで「実質一択の選択じゃん!」と勘違いして他のシーンでフラグが無いか探し回る羽目になったので、なんか説明が欲しかったのが難点ですかね。それ以外は文句なしのボリュームです。

8,580円